1990年は年初から下げの流れを継続して、10月1日に年間の最安値をつけた後、年末まで安値圏でうろうろする過程で、12月の月足が陽線引けする動きになっています。
発行済み株式数の5.5%にあたる63万3700株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。 ■ダイドーグループホールディングス <2590> [東証P] 国内飲料事業の11月販売本数は前年同月比2.8%増。 ■まんだらけ <2652> [東証S] ...
図1は、1990年から2023年までの期間の 日経平均株価の年足の陰陽線と、その年の12月の月足の陰陽線です。 1990年から2023年の期間で年足が陰線引けした年は15回。その中で12月の月足が陰線引けした年が11回あります・・・。
11月29日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 フィルC <3267> [東証S] ★今期経常を36%上方修正、配当も5円増額 ...
10月29日に、25年1月1日出荷分から 食パン や菓子パンなど計290品目を平均で5.6%値上げすると発表した。包装材料やカカオ豆などの価格が高騰しているほか、油脂や砂糖、乳製品、人件費、物流費などのコストが上昇しているのに対応する。
いよいよ2024年の最終月が始まる。日経平均株価の本年大発会の始値は3万3193円。11月は3万8208円で引けたので、年初に比べて5015円(15.1%)上昇していることになる。まずまずのパフォーマンスと言えるのではないか。ただ・・・。
上値が重い。悲しい話だが、3万9000円がカベになっている。NYダウは11月27日に4万5003ドルの瞬間高値をつけた。アメリカは利下げ、財政出動、減税、規制緩和などマーケットにフレンドリーである。日本は利上げ、基本的に増税路線だ。この違いは大きい。
山崎製パン <2212> [東証P]は下値拾いのチャンスと考えたい。 10月29日に、25年1月1日出荷分から食パン や菓子パンなど計290品目を平均で5.6%値上げすると発表した。包装材料やカカオ豆などの価格が高騰しているほか・・・。
昨年の今ごろ、2024年の相場予想は円安の修正が大勢を占めていました。が、予想に反してさらに円安が進みました。2025年は米トランプ次期政権の政策運営や日本の政治情勢の不安定化により、現時点ではドル高・円安が見込まれるものの、円急伸を想定する必要もあ ...
昨年の今ごろ、2024年の相場予想は円安の修正が大勢を占めていました。が、予想に反してさらに円安が進みました。2025年は米トランプ次期政権の政策運営や日本の政治情勢の不安定化により、現時点ではドル高・円安が見込まれるものの、円急伸を想定する必要もあ ...
年末相場はインバウンド関連に注目だ。10月の訪日客数は単月で過去最高を記録。今年のインバウンド消費は7兆円超えとの見方が強い。過去に株価を10倍化させた事例もあり、小型株が株価を変貌させるプロセスを堪能したい。
株価は11月に入って動兆著しく、時価は500円近辺でもみ合うが本格上昇局面に向けた踊り場と判断したい。昨年9月につけた上場来高値736円を通過点に長期上昇波動の形成に期待が募る。