下半期のダート王決定戦はG1級覇者5頭を含む16頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が鼻差で逃げ切って、G1級3連勝でラストランを飾った。勝ち時計は、1分50秒1。