フィードサックとは、1930〜50年代のアメリカで穀物や飼料を出荷するために使われた、布製の袋だ。カラーテレビなどがなかった当時、カラフルなグラフィックをプリントしたフィードサックは宣伝の機能をも担い、その種類は数万種類にのぼるとされる。