アントニー・ケアンズは、現代のデジタルメディアを変えた先駆的なカメラとして、ソニーのFD2000初期型デジタルカメラを収集している。画像が画面上に表示されるというこのカメラ特有の概念を採用し、デジタル録画デバイスとしての内蔵機能を活用することで、無限にスライドショーを表示することができる。