国内男子ツアーの来季の出場優先順位を競うファイナルQTは4日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(7,034ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。初日7位タイの新村駿が「65」をマークし、通算12アンダー単独首位に浮上した。 通算10アンダー2位タイに岩井亮磨、海老根文博、鳥海颯汰、通算9アンダー単独5位にチャム・ニクラウス(シンガポール)がつけ、通算8アンダー6位タイにともにツアー3勝の時松隆 ...