新世代の「MINIクーパー3ドア」には、中核モデルとしてEVバージョンがラインナップされている。EVに関心の高いレーシングドライバー山野哲也は、その走りをどのように評価するのだろうか?
「クロスオーバー」から改名した「MINIカントリーマン」、グレード名の「クーパー」が車名となった「MINIクーパー」、ピュアEV専用モデル「MINIエースマン」と、気づけば大家族になっていた最新世代MINIのラインナップと特徴を総括する。