米国の巨大ジャンクヤードで興味深い廃車を巡る、ジャンクヤード探訪記シリーズ。今回取材班は、以前(2024年5月18日公開)にも取り上げたことのあるアイオワ州のロンズ・オート・サルベージ(Ron’s Auto Salvage)を再訪した。
ロンズ・オート・サルベージでは時々、近年の在庫や、使える部品がほとんど残っていないクラシックカーを整理している。この廃車の山には明るい未来はなく、この記事が読者の手に渡る頃には、すでに破砕されて新しいキッチン用品に生まれ変わっているかもしれない。