人口減少や少子化により社会問題化しているお墓について考える催しが那覇市で開かれました。那覇市の県立博物館・美術館で開かれたこの催しは、公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会の設立30周年を記念したものです。
11月29日に那覇港で実施された「那覇港保安対策総合合同訓練」はテロ犯罪を未然に防ごうと那覇港保安対策協議会に所属する関係機関から県警や税関などの関係機関ら、およそ70人が参加しました。
沖縄の冬の風物詩太陽と海とジョガーの祭典「NAHAマラソン」。ジョガーたちが那覇市の奥武山運動公園をスタートし、今も熱い戦いが繰り広げられています。
このチャリティーコンサートは去年8月に発生したハワイのマウイ島火災への復興支援を目的に、沖縄ハワイ協会が去年から開催しています。沖縄ハワイ協会・嘉手苅孝夫会長は「まだまだ復興の道半ばということで今年もチャリティーコンサートを開催させていただくことにな ...
あす1日に豊見城市のイーアス沖縄豊崎で開かれるイベントを前に、ぐんまちゃんと群馬県庁の職員らがQABを訪れました。活動開始から30年が経ったぐんまちゃんは全国での認知度も高い人気のマスコットで、イベントではキャラバン隊による歌やダンスのほか、俳優やタ ...
首里城の再建を追いかける「復興のキセキ」です。今回は首里城を愛する中学生・高校生を取材しました!皆さん学校の部活動で、北は北海道から南は熊本そして今年は台湾と香港の修学旅行生に首里城を案内しているんです!
2024年6月、辺野古新基地建設に使用する土砂の搬出が行われている名護市安和の桟橋で発生した死傷事故を受けて、中断されていた本部港塩川地区からの搬出を再開させると沖縄防衛局が県に通知しました。
競技は車いす30メートル走や100メートル走走り高跳びなど7種目で、生徒たちは全身を使って挑んでいました。全力に競技に臨む仲間たちにパーランクーを打ちならして笑顔で応援する姿もありました。
参加者は「マイナ保険証押しつけ反対健康保険証を残せの声を大きく広げて行きましょう」と訴えました。街頭活動を行ったのは、医師らでつくる県保険医協会や医療や福祉関係でつくる社会保障推進協会など6団体です。
アメリカから郵便で「合成麻薬」を密輸したとして九州厚生局沖縄麻薬取締支所は麻薬取締法違反の容疑で、アメリカ兵の20代の男女9人を那覇地検に書類送致していたことがわかりました。
今年は県内の550人から選ばれた7人が登場しロールプレイで日頃の接客を実演。客の様々な要望に対応するために「相手の話を聞いて共感し適切なサービスを提案する」など日ごろから意識しているポイントなどを伝えました。
宮良麻奈美さんは「住民投票が求められた自衛隊配備と島の記録、記憶として残せたことは、(投票は)実施はできなかったものの大きな意味があると思っている」と話しました。