商業高校生が地域の特産品を使い、メーカーと共同開発した商品で競う「第11回商業高校フードグランプリ」(伊藤忠食品主催)の本選が11月3日に開催され、6校が出場。姫路商業高校(兵庫)の「ふわ姫パン」が大賞に選ばれた。(写真・伊藤忠食品提供) ...
作詞作曲を手がけた大森元貴さんは、原作の大ファン。新刊が出るたびに読んでいたそうです。ミセスならではの明るいメロディーや、「ちょっぴり休んじゃえばいい」「辛いことばっかじゃないって事を僕はわかってる」と寄り添いながら、暖かく背中を押してくれます。悩み ...
自分の部屋で勉強することです。テスト勉強していたのに気付いたら部屋の片付けを始めていたという経験から、テスト前だけでなく日頃から自分の机に向かうようにしました。すると、周囲の物を見ては気が散り、勉強したくない気持ちが勝るため、気付いたら部屋の片付けを ...
例えば、重いリュックを亀の甲羅のように背負うことで姿勢が前かがみになってしまい、猫背の癖がついたこと。他にも肩こりがひどく、肩にリュックのストラップがこすれて痛みを感じることも。成長期ということを考えると非常に危険だったと思います。
人間はマルチタスク型とシングルタスク型の二つに分かれています。マルチタスク型の人は、周囲の情報をすぐに拾ってしまうため、集中することが難しいです。しかし、大人になるとこの特徴が「よく気がつく」というメリットになります。一方シングルタスク型は「一点集中 ...
夏休みに、名古屋大学のオープンキャンパスに参加しました。事前申し込みの抽選制で、私は工学部環境土木・建築学科を見学。まず、学部の説明や模擬講義を受け、学生生活を具体的にイメージできました。地盤工学や水工学など、さまざまな分野の研究室も訪問しました。
大地琴梨さん(愛知・杜若高校3年)の写真作品「自分を信じて」を紹介します。「大学受験」「E判定」といった言葉や時計に囲まれた生徒を撮影したこの作品は、全国高校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)の写真部門に出品され、奨励賞を受賞しました。どのように ...
私のおすすめアプリは「Duolingo」です。英語、中国語、韓国語、フランス語など、さまざまな言語を学習できます。AIにより最適なレベルとペースで学べる仕組みです。 最大の特徴は、続けやすいところ。勉強した日数の連続記録をストップしないように、毎日ホーム画面でふくろうのキャラクターが呼びかけてくれます。他の学習者と順位を競うシステムもあって、モチベーションになり、学習習慣が身に付きます。
私は中学生の頃、自分の容姿に自信が持てず、劣等感を抱いていました。今思えば、見た目を最重視する「ルッキズム」という価値観で苦しんでいました。でも、女子校に進学して「脱ルッキズム」できたんです。(高校生記者・麦=1年) ...
映画やドラマなど動画コンテンツを、視聴速度を速めて見る「倍速視聴」する人が増えている。植野緒深さん(神奈川・平塚江南高校3年)は、倍速視聴をすると「内容に対する理解度は下がるか」について研究を進め、「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発 ...
誹謗(ひぼう)中傷はエスカレートすれば人を死に追いやる可能性のある、大きな問題だ。誹謗中傷問題について知ってほしいと、東京農業大学第一高校の1年生4人がカードゲームを開発。誹謗中傷問題への思いを、代表して大西美緒さんに聞いた。(写真・本人提供) ...
クラスメートのAちゃんから「大学どこ行くの?」と志望校を聞かれました。Aちゃんは特に親しいわけではありません。単にクラスで一緒にいるだけで、高校を卒業すれば関わりはなくなるでしょう。 「そこまで仲がいいわけでもない人に、なぜ言わなければいけないのか」 ...