100回目の対決を迎えた早大―明大による伝統の早明戦は、早大が12―10で明大をリードして前半を折り返した。ここまで6戦全勝の早大は、勝てば2007年以来17季ぶりの全勝Vが決まる。
100回目の対決を迎えた早大―明大による伝統の早明戦は、早大が27―24で勝って対抗戦7勝目(勝ち点41)。2007年以来、17季ぶりの全勝優勝を決めた。明大は2敗目(同33)を喫し、対抗戦の順位は帝京大(同37)に次ぐ3位となった。
下半期のダート王決定戦はG1級覇者5頭を含む16頭立てで争われ、4番人気で武豊騎手騎乗のサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は6着に敗れ、前走のみやこSに続く重賞2連勝でのG1初制覇はならなかった。
また、金満梨々那に代わって2代目主将となった田中美羽が選手を代表してあいさつ。男子のリーグ優勝に刺激されたと明かして、「多くのことを吸収して精進し続けます。ぜひ球場に見に来てください」と、集まったファンに呼びかけた。昨年までは同イベントで新体制が発表 ...
前走のシリウスSは直線猛然と差し込み、2着オメガギネスを1馬身1/4差突き放してレース史上初の連覇を達成。7歳、59・5キロを背負い、直線の立ち上がりで他馬と接触しながらの勝利に岩田望来騎手が「すごい馬」、四位調教師は「頭が下がる」と感服した。
さらにレベルの高い3歳世代について聞かれた武豊騎手は「フォーエバーヤングというね、世界的にも強い馬が日本の3歳馬にいるんですども」とケンタッキーダービーで3着に好走したライバルの名前を挙げながら、「その馬とも大井競馬場で一緒に走って、その時はかなわな ...
昇級初戦、久々の重賞チャレンジになった2走前の函館スプリントSでは、勝ったサトノレーヴから0秒2差の4着。後方から最内を突いて追い込んだ脚は見どころ十分で、早々にオープンでのメドを立ててみせた。前走のセントウルS(9着)は直線狭いところに入って追い込 ...
松嶋はインスタグラムに「無学で久しぶりに鶴瓶さんとワイワイ喋(しゃべ)ってきました〜 楽しかったー」としるし、笑福亭鶴瓶との2ショットを公開。鶴瓶が主催する大阪市内の寄席小屋「無学」でトークイベント「帝塚山・無学の会」に出演したことを明かした。
来年の目標は「山登り」と回答。「ほぼ(経験が)なくて、体力作りとしても挑戦してみたいですね。高尾山辺りとかに」とコメント。仕事面でも「(収入は)順調に増えているので、自分で稼いだお金でたくさんおいしいもの食べていますし、お仕事も充実しているので。来年 ...
希空さんは17歳の誕生日を迎えた先月26日にインスタグラムの新アカウントと自身のYouTubeチャンネル「希空ちゃんネル」を開設。事務所に所属し顔出しでSNS活動を行っていくことを表明していた。
昨年のユニコーンSは、よどみない流れを2番手から運んでペリエールの2着。三浦騎手が「折り合い面は心配ないと思っていたので自分の形で。日本代表の馬に食らいつき、いい経験になった」と走りを評価した。
15キロを過ぎ、昨年のブダペスト世界陸上代表で今大会日本人最速タイムを持つ其田健也(JR東日本)、西山和弥(トヨタ自動車)、22年オレゴン世界陸上代表の西山雄介(トヨタ自動車)ら約20人が縦長の先頭集団で、安定したペースでレースを進める。