「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」は、企業から見えにくくなってきた現代の消費者像を、今一度「欲望(Desire)」を起点とした消費意識からひも解こうとするプロジェクトです。 本連載では、DDDメンバーが、 ...
特にデータ分析には頭を悩まされてきました。データドリブンなSNSマーケティングでは、見てもらえるコンテンツをつくるために、各業界のコンテンツ分析や、コンテンツ公開後のユーザーエンゲージメント分析は必須ですが、人力では限界がありました。A ...
前回の記事 では、店頭販促で起きている課題・ニーズと、その解決につなげるためのデジタル販促の新潮流を紹介しました。今回は、実際にBoostoreチームで取り組んだユースケースをもとにデジタル販促を成功させるためのポイントをお伝えします。
提示した48のコンテンツは、24年5月調査時点までの過去1~2年の間に全国的にヒットした作品としてフカヨミチームが選んだものです。興行成績、視聴率やバズ率などの定量データをベースに、人々の価値観への影響力が強いと考えられる作品を選定。48のコンテンツの内訳は14作品が【映画】、18作品が【アニメなど】、16作品が【ドラマなど】です。
古川: 学生アスリートの就活が二の次になる理由は他にもあります。彼らは、部活の費用工面や組織運営のノウハウの習得など、部が活動を維持していくための課題も抱えているからです。これは主に国立大学で多く見られます。
より良い未来につながるアクションやアイデアを表彰するアワードプログラム「SIW IMPACT」(主催:一般社団法人渋谷未来デザイン/共催:渋谷区)にて、電通Future Creative ...
デジタルヒューマン・キャスティング事業とは、生成AI技術を用いて、人間にそっくりな姿で自由自在に動く「デジタルヒューマン」の実用化に向けた取り組みで、従来のタレントキャスティングでの課題や限界を乗り越える手段として、注目されています。
今回は、ママたちのメディア接触行動と消費意識について紹介しました。「ママ」という言葉から「家庭優先」「子ども軸」というイメージが最初に思い浮かぶかもしれませんが、ママたちの実態としては、「ママ視点」と「自分視点」の両方で普段の生活を送っていることが見 ...
マーケティング業界やIT業界において、これまでサステナビリティが直接的に語られることは多くありませんでした。しかし、私たちがインターネットの検索をするたび、エネルギーは消費され、CO₂が排出されています。SDGsへの関心が高まる中、今後は企業のマーケ ...
小林: それが、「ペンを執る者」としての責任というか矜持(きょうじ)というか、そういうことなのだろうと思います。新聞やテレビといったマスコミが社会から得ている信頼。その信頼に対して、決して裏切らない。忖度(そんたく)はしません。嫌な質問も普通にします ...
生物多様性が注目を集めている。人間の社会生活は自然に少なからず負荷を与えてしまう。その影響で、現在100万種以上の野生生物が絶滅の危機に。生物多様性の問題は2022年にモントリオールで開かれたCOP15でも取り上げられて、その再生は世界的な課題になっ ...