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トランプ氏、ウクライナ・ロシア特使に退役将官のケロッグ氏指名
(CNN) トランプ次期米大統領は27日、大統領補佐官兼ウクライナ・ロシア特使に退役将官のキース・ケロッグ氏を指名した。 トランプ氏はSNSへの投稿で、自身の大統領1期目時にケロッグ氏が国家安全保障に関する極めて重要な役割を担うなど、軍とビジネスで素晴らしいキャリアを積んできたと指摘。ケロッグ氏と共に強さを通じて平和を確保し、米国と世界を再び安全な場所にすると書き込んだ。
トランプ次期政権の閣僚候補らに爆破予告などの脅迫
アメリカのトランプ次期大統領が指名した複数の閣僚候補が、爆破予告などの脅迫を受けていたことがわかりました。 トランプ氏の政権移行チームは27日、トランプ氏から指名された複数の閣僚候補が、26日夜から27日午前にかけて自宅への爆破予告の被害を受けたと明らかにしました。
引き出しに赤ちゃんを3年間隠す、母親に禁錮刑 英裁判所
(CNN) 英国の裁判所は28日までに、娘を赤ちゃんの頃からベッドの下の引き出しに3年近く閉じ込めたとして、母親に禁錮7年半の判決を言い渡した。 法的な理由で氏名非公表の母親は、イングランド北西部の施設に収監された。判事は3歳の誕生日を数週間後に控え発見された子どもについて、母親の「恐ろしい秘密」が原因で「生きながら死」を味わったと指摘した。
石破総理が1月上旬にも韓国訪問で調整 国際会議以外での外国訪問は韓国が最初に
石破総理大臣は年明けに韓国を訪問し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と首脳会談を行う方向で調整に入りました。二国間での会談を目的とした外国訪問は韓国が初めてとなります。 政府関係者によりますと、石破総理は、来年の通常国会が始まる前の1月上旬にも韓国を訪問する方向で調整しています。 石破総理は就任後、国際会議の機会に尹大統領とすでに2回会談していて、実現すれば3回目となります。 来年は日韓国交正常化
マスク氏、削減望む政府職員を名指し 米連邦職員に広がる恐怖
(CNN) トランプ次期米大統領が先日、イーロン・マスク氏とビベック・ラマスワミ氏は次期政権で連邦政府の大幅縮小を提言するだろうと述べた時、米国の公務員の多くは自身の職が危うくなる可能性を悟った。 いま、彼らは新たな恐怖を抱えている。世界で最も裕福なマスク氏、そして大勢のフォロワーによる個人攻撃の標的になる恐れだ。
イスラエルとヒズボラ「停戦合意」……裏にトランプ氏の存在、バイデン大統領との“共同作業”か 「ハマスの孤立」でガザの今後は
レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」とイスラエルが、停戦で合意しました。バイデン大統領の任期が残り少なくなってきた中、背景に何があったのでしょうか。ヒズボラと共闘してきたハマスが実効支配するガザ地区の今後を考えます。
首を絞められたまま電気ショック…「恐怖で震えていた」衝撃的な犬の幼稚園=韓国
京畿道楊州市(キョンギド・ヤンジュシ)のある犬の幼稚園で、顧客が委託した犬を虐待したという告訴状が受け付けられ、警察が捜査に乗り出した。該当会社の閉回路(CC)テレビの映像には伴侶犬の首を絞め、暴行する姿がそのまま映っていた。
トランプ、金正恩との首脳会談推進か…「北朝鮮、在韓米軍撤退要求の可能性も」
米国のドナルド・トランプ次期政権が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との直接対話の推進を検討していると26日(現地時間)に報道されたことで、来年1月20日の就任後の早い時期に朝米首脳会談が推進される可能性が排除できなくなった。実際にトランプ次期大統領は、大統領選挙の過程で金委員長との親交を複数回にわたって強調している。しかし、第1期政権とは明確に変...
イスラエル首相は「免責」=ICC逮捕状巡り―フランス
【パリ時事】フランス外務省は27日、国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出したイスラエルのネタニヤフ首相について、ICC非加盟国に関する免責の適用対象だという見解を表明した。イスラエルはICC設立条約(ローマ規定)を締結していない。
水陸両用EV・荷物を運ぶロボット犬…中国大陸は巨大な未来技術の実験場
中国の広州モーターショーで今月15日、電気自動車(EV)が水に突入した。中国の大手EVメーカー、比亜迪(BYD)のスポーツ用多目的車(SUV)「U8」は、屋外イベント会場に設置した長さ約10メートルのプールに入り、水しぶきを上げた。実はこのモデルは水陸両用だ。水に入った後、船の..
米連邦控訴裁、トランプ氏起訴の取り下げ認める…機密文書事件
【ニューヨーク=山本貴徳】米連邦控訴裁判所は26日、トランプ次期大統領が1期目の退任時に機密文書を持ち出したとされる事件の裁判で、検察側の申し立てに応じて、トランプ氏への起訴の取り下げを認めた。 司法省のジャック・スミス特別検察官が、現職大統領の起訴や刑事訴追は合衆国憲法で禁止されているとして、25日に起訴の取り下げを求めていた。
中国船のいかりに損傷…破壊工作の疑い バルト海ケーブル切断 米報道
北ヨーロッパのバルト海で海底の通信ケーブルが相次いで損傷した問題で、関与が疑われている中国船のいかりに損傷が見つかり、故意にケーブルを切断した可能性があると報じられました。 ウォールストリート・ジャーナルは27日、捜査関係者の話として「中国船籍の貨物船『伊鵬3』を調べたところ、いかりにケーブルを切断したことを示す損傷があった」と報じました。 「伊鵬3」は17日から18日にかけていかりを下ろしたまま
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