NECにおけるコンピュータの開発は、1954年ごろから始まっている。NECの第1号コンピュータとなるパラメトロン式電子計算機「NEAC-1101」が完成したのが1958年であり、さらに、後継機のNEAC-1102は東北大学と共同開発し、同大学に導入。