Synologyは、NAS製品のOSである「DSM(DiskStation Manager)」やパーソナルバックアップ製品「BeeDrive for desktop」、監視ソフトウェア「Surveillance Station」に関する脆弱性を修正した。 同社は現地時間11月26日、27日にあわせて3件のセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性へ対処したことを明らかにした。
DSMはこのほど、ニュージーランドの酪農協同組合「フォンテラ」と、低メタン排出畜産業への移行促進に向け、協力協定を締結したと発表した。フォンテラはニュージーランドを本拠地とする約1万戸の酪農家による協同組合で、世界各国に約2万人の従業員を抱える。同国の生乳の約85%を収集し、29の国内製造拠点を通して140ヵ国に乳製品を輸出する世界最大規模の乳製品輸出企業。